我が家には猫が5匹いる。最高で13匹までいったがあの手この手でもらっていただいた。
オスの縄張り争いからか一ヶ月くらい前から一匹帰ってこない。一匹くらいいいようなものだが、一週間を過ぎた頃から心配になる。生きてるのかな~┏(-_-;)┓ ガクン
今は5匹だが最高13匹いたんですよ~。
最初は長女が近くのコンビニでよちよち歩きのニャんを1匹拾ってきただけなんです。駐車場で箱に入って誰かもらってくださいと書いてあったらしい。
問題はその翌年だエ~(゚∇゚;)マタ~! ちょうど同じ季節だったが、暗くなってきた時間に、今度は家の前の草むらから赤ちゃんのような鳴き声がするって奥さんが言うじゃなーい・・・正直ちょっと怖かったのでその日はほおっておいた。 翌朝出勤の時に草むらをのぞいてみるとビニール袋にたこ焼きの箱が入っている。恐る恐る箱を開けてみると・・・・へその緒がついたまま固まった猫の赤ちゃんが小さな箱の片隅に2匹いたんです。死んだか・・・・?
ところがですよ!ユサユサッ(;^_^)/{{_ _}}ちょっと触ってみたら・・・・なんたる生命力! 最後の力を振り絞ってミャーミャー鳴いた・・・
・あっ まだ生きてる(☆。☆)キラーン!!!
当時はまだサラリーマン自分はとりあえず家に保護して出勤した・・・・
朝礼が終わると早速映画ネタで紹介した島ちゃんことノリオビッチに電話した。彼はその一年前に2匹猫を拾って育てたからだ・・・・
事情を説明すると彼は嬉々として詳しく手にとるように教えてくれた・・・・子猫用のミルクと哺乳瓶があるらしい・・・・
ラジャー! 適当な行き先を事務所の黒板に書いて近くのコメリに走った・・・速攻で必要なものを揃えて家へまっしぐらだ! 仕事どころではないヾ(゚◇゚*) オイオイ!
早速ミルクを用意して飲ませようとするのですが・・・・相手は瀕死の状態・・・なおかつへその緒が付いてるってことは生まれてスグに捨てられたはすだから、飲み方がわからないのかもしれない・・・? 本能に任せるしかない・・・が・・・あの手この手でやっとの事でミルクを飲んでくれた ほっと一息だ。
ミルクを飲ませることに慣れてくると・・・次の問題が起きる・・・ 子猫はウンチが出せないのだ・・・・せっかく元気になってきたのに、便秘で死なせたら彼らはうかばれないじゃな~い・・・今度は獣医さんに電話して聞いてみた・・・本当は親猫がお腹をなめてだいしてあげるらしい
今度はお腹のマッサージだ、そうなんです。原理はわかっても簡単にはいかないんですよ。マッサージを始めてから翌日だったと思うがやっとのこでウンチが出た時の感動は今でも忘れる事が出来ない 自分の子供のおしめも変えたこともないくせに・・・・
つづく